12月2日（金）の午後、宮崎市健康管理部　医療介護連携課よりお二人の保健師さんが来校され、中学生全員にお話をしてくださいました。テーマは、喫煙と飲酒についてでした。前半は、小島雅子先生が、喫煙が身体に及ぼす影響を分かりやすく説明してくださいました。後半は松尾祐輔先生がお酒について生徒に質問しながら、未成年がなぜお酒を飲んではいけないのか、すすめられたらどう断るのかなど、具体的にアドバイスをしてくださいました。そして、最後に子どもだけで解決しようとするのではなく、大人に相談することの大切さを教えてくださいました。生徒たちが心身共に健やかに過ごしていくために必要なことを教えていただきました。