４年ぶりに、中学全学年の保護者を招待して、「家族に捧げる感謝の集い」を行うことができました。

第１部のみ言葉の祭儀では、校長から「幸せになるために何が大切か」という話があり、普段当たり前にいる家族の当り前ではない価値に気付いてほしいとメッセージが生徒たちに送られました。

また、第２部では代表の生徒たちが自作の詩や作文を朗読し、吹奏楽部の演奏や合唱部の歌声に、来ていた保護者の皆さんも感動されていました。

気が付かないところでも子供たちのために心を砕いてくださっている保護者の皆さんに向けて、普段はなかなか恥ずかしくて言えない「ありがとう」の５文字が生徒たちから届いたでしょうか。