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MORNING TALK

朝の心

新しい始まり

2026.03.06
朝の心

Good morning, everyone. How's it going?

3月に入り、春が近づくと、卒業やクラス替え、さまざまな別れの場面が増えてきます。仲の良かった友達、尊敬していた先輩、お世話になった先生との別れ。
考えるだけで、少し寂しくなりますね。

けれども、キリスト教ではこう教えています。別れは「終わり」ではなく、「新しい始まり」だと。

皆さんの教室にも掲げられているように、イエス様は十字架上で亡くなられました。
弟子たちにとっては、それは「完全な終わり」に見えたはずです。
しかし、その三日後、復活という出来事が起こりました。 イエス・キリストの復活は、「神さまの世界では、終わりに見える出来事も、新しい命へとつながっている」という希望のしるしです。

私たちの人生も同じです。

卒業は「学校生活の終わり」ではなく、次の舞台への出発です。

クラス替えは「関係がなくなる」ことではなく、「関係が広がる機会」です。

別れは、「つながりが消えること」ではなく、「かたちが変わること」なのです。

本当に大切なものは、心に残ります。
一緒に笑った時間、励まされた言葉、支えてもらった経験は、皆さんの中で生き続けます。

そして、忘れてはいけないことがあります。
私たちは一人で歩いているのではない、ということです。神さまは、いつも共におられます。
人との別れがあっても、神さまとの関係に別れはありません。

日向学院の今年度の目標は、「希望を胸に、ともに歩もう」でしたね。

別れの中にも、希望を見つけることができる人は強い人です。そして、感謝をもって送り出せる人は、優しい人です。

そこで、今日は「シャローム」(山内修一 作詞・作曲)という歌を紹介します。「シャローム」とは、ヘブライ語のあいさつの言葉で、「平和」という意味もあります。

♪シャローム シャローム また逢う日まで

シャローム シャローム 神の御恵み

シャローム シャローム また逢う日まで

豊かに 豊かに 豊かに♪

今日一日、出会う人を少しだけ大切にしてみてください。

いつか来る別れの日に、「ありがとう」と心から言えるように。

それでは、今日も希望を胸に、ともに歩んでいきましょう。 God bless you today.

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