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第2回フィリピン姉妹校交流プログラム

2018.03.28
グローバル

3月12日から17日にかけて、中学3年生の有志17名がフィリピンはラグーナ州のカリタス・ドンボスコ・スクール(CDBS)に行き、姉妹校交流とホームステイをさせてもらいました。 今回は、先方が学期終わりということもあり、CDBSのスタッフは通常の授業とは違う特別なプログラムを用意してくれました。

2日目から3日目にかけて、学校で宿泊しながらのEnglish Campが行われました。おそろいのTシャツが配られ、本校の生徒一人とCDBSの生徒一人がbuddy(相棒)を組み、レクリエーションもゲームも食事もすべて彼らと英語のみで過ごすという、とても濃い時間でした。最後にはグループごとにプレゼンテーションをするという充実ぶり。本校の生徒たちも必死で自分たちの英語を駆使してコミュニケーションをとっていました。それでも、休み時間に日本の遊び(だるまさんがころんだ)をCDBSの生徒と一緒にしたり、本校の生徒たちによる楽器演奏や恋ダンスを披露したりと、とても楽しい時間でもありました。

4日目には前回と同じく、スラム街の広がるマニラ市内のトンド地区へ行きました。まず、サレジオ会の運営する職業訓練校やスラム街にある家などを見学させてもらった後、近所の公立学校に連れて行っていただきました。そこでは生徒たちからまるでアイドルでも来たかのような大歓迎を受けました。本校の生徒たちは、日本での住環境やホームステイ先の家からは想像できないような「貧しさ」の存在を五感を通して体験しました。でも同時に、その貧しさの中でも輝くような笑顔をあふれさせる人々の底抜けなエネルギーに自分たちが圧倒されているのを感じていました。この体験は本校の生徒たちに大きな衝撃を与えたようです。生徒の中には、この状況を何とかしたいと思うが何もできない自分の小ささを感じた者もいました。

5日目はマニラ名物の大渋滞の中、マニラ市内の観光をしました。アヤラ博物館では、スペイン・イギリス・日本・アメリカなどの国の植民地とされながらも、多文化・多民族国家として成長してきたフィリピンの歴史をジオラマを通して学びました。世界遺産のサン・アグスティン教会ではちょうど結婚式の開始を待つ花嫁さんを目にしました。

おかげさまで、今回のプログラムもとても実りの多いものとなりました。 プログラムを実施するに当たり、まずはご子息の参加を快く認め、後押ししてくださった保護者の皆様に感謝いたします。また、現地で様々なプログラムを準備し万全の受け入れ態勢を整えてくださったイエスのカリタス修道女会のシスター方、ホームステイ先のご家族の皆さん、CDBSのスタッフの皆さんと生徒の皆さん、トンドの皆さんに心から感謝いたします。ありがとうございました。

4月の中旬に、今度はCDBSから6名の生徒たちが本校にやってきます。私たちとしても彼らに負けないくらいの歓迎をしたいところですね。

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